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こんな方に読んでほしい
[記事の内容]
「MW WP Form」 とは、WordPressのお問い合わせプラグインになります。
このプラグインを紹介するポイントと問題点があります。
「MW WP Form」は、とても使いやすい反面、少し知識が必要になってきます。
ですが、このプラグイン一つで全てのことが設定できるので、しっかり覚えておきましょう。
こちらの方で詳しい設定については解説しております。
プラグイン一つで全てのことが設定できるので、覚えておきましょう。
バリデーションルールとは、項目の必須を設定することになります。
現状、バリデーションルールを設定していない場合は、そのまま確認画面に移行してしまうので注意してください。
<table class="formTable">
<tbody>
<tr>
<th><span>【必須】</span>お名前</th>
<td><div>[mwform_text name="お名前" placeholder="例 : 山田 太郎"]</div></td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
注意!
例:「ふりがな」に対して、「ひらがな」にチェックを入れ、更に「必須項目」にもチェックを入れなければなりません。
計、2箇所にチェックが必要になります。
「ラジオボタン・チェックボックス」の場合は、「必須項目(チェックボックス)」の1箇所にチェックを入れてください。
上記の画像のように、バリデーションルールを追加した際には「未入力です。」と表示します。
また、「ふりがな」の項目に対して「カタカナ」で入力した際にはエラー表示になり「ひらがなで入力してください。」と表示します。
バリデーションとは、ユーザーが入力した情報が正しい形式であるか、必要な情報が全て入力されているかなどを自動的にチェックする機能のことです。これにより、誤った情報が送信されるのを防ぎ、フォームの利用性を向上させることができます。
MW WP Form エラーメッセージはデフォルトの場合は「未入力です。」と表示します。
カスタマイズすることにより、「氏名を入力してください。」など、修正すべき点を明確に伝えるようにできます。
functions.phpに以下のように記述します。
function my_error_message($validation, $data, $Data) {
$validation->set_rule('お名前', 'noempty', array('message' => '氏名を入力してください。'));
$validation->set_rule('会社名', 'noempty', array('message' => '会社名を入力してください。'));
return $validation;
}
add_filter('mwform_validation_mw-wp-form-xx', 'my_error_message', 10, 3);
$validation->set_rule()
バリデーションルールを設定するメソッドです。
第1引数: バリデーションを適用する項目の名前(フィールドID)します。
第2引数: バリデーションの種類(ここでは「noempty」で必須入力)します。
第3引数: オプションの配列。
┗message
エラーメッセージを指定します。
mwform_validation_mw-wp-form-xx
の「xx」には、数字の入力を忘れずに。
複製する場合は、2行目を複製してください。
今回はこれで以上です。
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