今回は【CSS】ユーザーアクションのhover、active、focusの使い方!
についての解説になります!
こんな方に読んでほしい
- CSSを学び始めた方へ
-
hover、active、focus
の使い方について学びたい方へ - 今回はユーザーアクションについても学習しよう
今回は、ユーザーアクションについてに記事になります。
ユーザーが特定のアクションhover、active、focus
をしている時に指定した要素に適用されます。
ユーザーアクションについて
ユーザーが特定のアクションhover、active、focus
をしている時に指定した要素に適用されます。
書き方は以下のようになります。
/*--hover--*/
要素:hover {プロパティ: 値;}
/*--active--*/
要素名:active {プロパティ: 値;}
/*--focus--*/
input:focus {プロパティ: 値;}
ユーザーアクション:hoverについて
:hover
とは、カーソルが乗っている要素にスタイルが適用します。
主にa要素に対して指定します。a要素にhoverユーザーアクション擬似クラスを指定しているので、
マウスが上に乗った時にスタイルが適用されます。a要素以外に指定しても問題はありません。
<p>hover<a href="#">カーソルが乗っている要素</a>にスタイルが適用します</p>
p a {color: #ffffff;}
/*--hoverを指定 ホバーすると黄色になります--*/
p a:hover {color: #febe3e;}
ユーザーアクション:activeについて
:active
とは、要素がアクティブになった時にスタイルを適用します。
アクティブとはクリックされてから離されるまでの間になります。
a要素にactiveユーザーアクション擬似クラスを指定しているので、クリックされた時にスタイルが適用されています。
<p>active<a href="#">クリックされた時</a>にスタイルが適用されています</p>
p a {color: #ffffff;}
/*--active クリックすると黄色になります--*/
p a:active {color: #febe3e;}
ユーザーアクション:focusについて
:focus
とは、要素がフォーカスされている時にスタイルを適用します。
主に、フォームでの入力中に指定することがおおいです。
<form>
<p>お名前 <input type="text" size="20"></p>
</form>
/*--focus クリックすると黄色になります--*/
input:focus {background-color: #febe3e;}
最後に、現場でよく使われる「擬似要素のまとめ」を解説しております。
「first-childやlast-child」などの使い方を解説しておりますので、ご参考程度に!
擬似要素について
first-childやlast-childの使い方を解説しております。
まとめ
今回はこれで以上です。
- POINT
-
:hover
とは、カーソルが乗っている要素にスタイルが適用します。 -
:active
とは、要素がアクティブになった時にスタイルを適用します。 -
:focus
とは、要素がフォーカスされている時にスタイルを適用します。
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SHU
1991年生まれ九州の宮崎県育ち高校卒業後、愛知県で自動車関係のお仕事に5年間勤め、WEB業界に転職致しました。
趣味:サッカー観戦、ゲーム、映画、漫画基本インドアです!笑
つくる、しあわせをテーマとして主にWEBに関する様々な情報を発信しています。
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