- HOME
- > BLOG CATEGORY
- 【HTML】ul、ol、liタグの使い方について!初心者の向け講座

- お知らせ
- NEW 2025.02.24 【CSS】点線の間隔を調整する方法を解説
- お知らせ
- 2025.01.25 【WordPress】MW WP Form セレクトボックスを必須にする方法
- お知らせ
- 2025.01.25 【WordPress】カスタム投稿カテゴリー取得について
こんな方に読んでほしい
今回は「ul、ol、liタグ」についての解説になります。
htmlで箇条書きやリストを使用する際に、ul
、ol
、li
の3つを使います。
[記事の内容]
基本的な構造はリスト全体を、「ul
またはol
」で囲みます。
各リストを囲む際には「li
」タグを使用します。
実際に「ul
とol
」の違いにつていご説明いたします。
ul
は順序のないリストを表示するときに使います。
リストのマーカーの初期値は黒丸になります。
ol
は順序のあるリストを表示するときに使います。
リストのマーカーの初期値は番号付になります。
ulとolの違いについて
ulやolはブロックレベル要素です。
ul、ol要素の中に入れることができるのは「li
」タグのみです。
正しい記述はルールに従ったul、ol要素の中に「li
」タグが入っております。
誤った記述はul、ol要素の中に「p
」タグが入っているためルールに背いています。
見出しや画像を入れたい場合があります。その際にはli
要素の中に入れましょう。
li
タグの中にはどんな要素も入れることができます。
div / h1~h6 / p / ul / dl / ol / li / span / img / strong / em など
HTMLファイル
See the Pen
yLNxEgG by shu (@shu0325)
on CodePen.
ul、ol、liタグのルールについて
画像のようにul
の中にol
要素入れることも可能です。
その際には、li
〜/li
タグの中にol
要素を箇条書きにし入れることで入れ子にすることができます。
ul
の使用例について
ホームページでみるナビゲーションのドロップダウンメニューに使用されることが多いです。
ナビゲーションをul
で囲い、li
タグの中を入れ子にし、ul
の中に項目(CATEGORY)の内容を追加しております。
ol
の使用例について
ホームページでみる目次に使用されることが多いです。
目次全体をul
で囲い、li
タグの中を入れ子にし、ol
の中に項目の内容を追加しております。
改行する際には2パターンあります。
li
タグにbr
タグを使用する。
li
タグをブロック要素にしdisplay:block
を使用する。
br
タグとは、改行をする際に使用するタグになります。
<ul>
<li>brタグを使用し<br>改行しましょう。</li>
<li>改行について</li>
</ul>
span
タグで一部の文章を囲み、cssでdisplay:block
を指定し、
ブロックレベル要素に変換しています。
<ul>
<li>display:blockを使用し<span class="block_line">改行しましょう。</span></li>
<li>改行について</li>
</ul>
span.block_line {display: block;}
関連記事
初心者の向けに分かりやすく、type(表示方法)、position(位置の指定)、image(画像の指定)方法についてご説明しております。コンテンツ毎に分かりやすいポイントも書いております。
今回はこれで以上です。
HTMLのみの記事になります、次回はCSSを適応させます。
ul
要素は順序のないリスト、表示する際には黒丸で表示します。ol
要素は順序のあるリスト、表示する際には番号付きで表示します。ul、ol
要素の中に入れることができるのは「li
」タグのみです。ul
はナビゲーションなど、ol
はbr
またはdisplay: block
を使用しましょう。2021.07.27
2021.07.09
2021.07.06
2021.07.02
2025.02.24
2025.01.25
2025.01.18
2025.01.18
2025.01.13
2025.01.11
2023.06.15
2022.06.30
2020.03.22
2020.03.06
© 2024 shu-naka-blog