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- 【HTML】s要素の使い方、無効になった内容に取り消し線を引こう!
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こんな方に読んでほしい
HTML
について学びたい方へ左の図が、s
要素を指定なしの場合は、通常通りのテキスト表示になります。
右の図が、s
要素を指定することにより、無効になった内容や、正確ではなくなった内容に取り消し線を引いてくれます。
Chrome | Safari | Firefox | IE | Edge |
---|---|---|---|---|
s要素
とは、無効になった内容や、正確ではなくなった内容に取り消し線を引いてくれます。
例として、「在庫がなくなり」、無効になっていることをs
を指定し、表します。
その他にも「古い価格の変更」などにも使われます。
書き方は以下のようになります。
s要素について
例1、※現在、Mサイズは在庫がありません。
例2、通常価格:5,000円
今なら!!特別価格:1,000円で!
<p>例1、※現在、Mサイズは在庫がありません。</p>
<ol class="s-list">
<li>Sサイズ</li>
<li><s>Mサイズ</s></li>
<li>Lサイズ</li>
</ol>
<hr>
<p>例2、<s>通常価格:5,000円</s></p>
<p><strong>今なら!!特別価格:1,000円で!</strong></p>
ポイント!
今回は、s要素について解説してきました。
s要素はあくまで、無効になった内容や、正確ではなくなった内容に対して、適用されます。
「削除する」という意味ではありません。
内容を削除することを表す内容でしたら、del
要素を使いましょう。
今回はこれで以上です。
次回も「del要素(削除された箇所を示す)」について解説していきます。
s
要素は、 無効になった内容や、正確ではなくなった内容に取り消し線を引いてくれます。s
要素は、 「削除する」という意味ではありません。内容を削除することを表す内容でしたら、del要素を使いましょう。Chrome | Safari | Firefox | IE | Edge |
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