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【Illustrator】手書き風フォントの作成について解説について

SHU[シュウ]

1991年生まれ九州の宮崎県育ち
高校卒業後、愛知県で自動車関係の
お仕事に5年間勤め、WEB業界に
転職致しました。
趣味:サッカー観戦、ゲーム、映画、漫画
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シュウ
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今回は【Illustrator】手書き風フォントについて解説
の解説になります!

こんな方に読んでほしい

  • Illustratorを学び始めた方へ
  • Illustratorの記事に関する内容について解説していきます。
  • 今回はIllustratorで「手書き風フォントの作成」について解説しております。

手書き風フォントについて

手書き風フォントについて

デザインをする際に、文字にワンポイント加えたい場合ありますよね。
そんな時は「手書き風フォント」や「落書き風フォント」で文字遊びすることによりデザインの幅が広がり、より良いデザインになることもあります。
イメージは以下のようになります。

作業の手順も簡単で覚えれば5分程度で完了します。

文字のアウトライン化について

文字のアウトライン化について

最初に文字をアウトライン化にします。
アウトライン化にした際には、文字に黒い点(パス)が追加されます。また、文字の変更はできないので注意が必要です。
ポイント:文字は太字の方が綺麗に見えます。

アウトライン化 WindowsShift + Ctrl + O

アウトライン化 MacShift + Command + O

アンカーポイントの追加について

アンカーポイントの追加について

2:アンカーポイントの追加をします。
オフジェクトメニューからパスアンカーポイントの追加を選択します。
この作業を2回繰り返します。
イメージ図のようにポイントが増えていれば完了になります。

ラフについて

ラフについて

3:ラフを選択します。
効果メニューからパスの変形ラフを選択します。

ラフを選択し、サイズを調整し「ポイントは丸く」を選択します。
プレビューで確認もできます。
サイズの変更をしたい場合は「アピアランス」を開き「ラフ」の項目をダブルクリックし変更が可能になります。

単純化について

単純化について

4:単純化を選択します。
分かりやすいように塗りから線に変更しました、単純化にすることで線が滑らかになります。
オブジェクトメニューからパス単純化を選択します。

単純化を選択し、サイズを調整し「曲線の単純化」の数値を調整します。
形状に注意して調整してください。

線の調整について

線の調整について

5:最後に線の調整です。
イメージ図では少し分かりにくいですが角が取れて丸みの文字に変わります。
ウインドウメニューから角の形状ラウンド結合に変更します。

最後に「線」から「塗り」に戻して完成になります。

まとめ

今回はこれで以上です。

POINT
  • Illustrator手書き風フォントの作成について解説しました。
  • 最初に文字のアウトライン化を忘れないようにしましょう。
  • ポイント:文字は太字の方が綺麗に見えます。
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SHU

1991年生まれ九州の宮崎県育ち高校卒業後、愛知県で自動車関係のお仕事に5年間勤め、WEB業界に転職致しました。
趣味:サッカー観戦、ゲーム、映画、漫画基本インドアです!笑
つくる、しあわせをテーマとして主にWEBに関する様々な情報を発信しています。

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