今回は【jQuery】簡単!!「画像切り替え」を実装しよう、simpleSlideの使い方!!の解説になります!
こんな方に読んでほしい
- jQueryを学び始めた方へ
- プラグインのsimpleSlideを使って「画像切り替え」を実装したい方向け
- 今回はsimpleSlideについて解説しております。
今回は、simpleSlideについての解説になります。
「simpleSlide」になりますが、今でも簡単で使いやすいプラグインになっております。
イメージ図は上記のようになります。
「simpleSlide」とは、画像を切り替えることが可能なプラグインになっております。
設定もとても簡単で便利なプラグインの一つになっております。
simpleSlideについて
simpleSlideとは、「もっと見る」ボタンの実装のことを示します。
jQueryが苦手な方でも問題ありません。
まずは下記のサイトから「simpleSlide」をダウンロードしましょう。
必要なファイルについて
ダウンロード後に必要なファイルについて解説していきます。
まずは、ファイル名の「simpleSlide.js-master」をご確認ください。
- ●jsファイル
- 1「simpleSlide.js-master」 > 「simpleSlide.min.js」の1点を使用します。
<!--js-->
<script src="js/simpleSlide.min.js" type="text/javascript"></script>
また、「simpleSlide.min」を使用する際には、simpleSlideを使用する宣言をしなければなりません。
以下のコードを合わせて指定しましょう。
<!--js-->
<script src="js/simpleSlide.min.js" type="text/javascript"></script>
<script>
$(function(){
$('#slide')
.simpleSlide(3000);
});
</script>
「simpleSlide.min.js」と繋げて記述するのが良いでしょう。
また、ファイルの階層は、ご自身のフォルダに合わせてください。
次に、jquery本体のプラグイン設置します。
今回は2つ目のパターンを採用して解説します。
● 1つ目は、ファイルをダウンロードして使用するパターン、
● 2つ目は、ファイルをダウンロードせずに、「URL」から読み込むパターンになります。
どちらでも問題ありません。
<!--js-->
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
<script src="js/simpleSlide.min.js" type="text/javascript"></script>
<script>
$(function(){
$('#slide')
.simpleSlide(3000);
});
</script>
必ず、jquery本体のプラグイン上、simpleSlideを下に設置しましょう。
jqueryをダウンロードしたい方は、こちらのリンクから。
記述場所について
基本的にはbody
内に指定するようにしましょう。
基本構造の書き方は以下のようになります。
<!doctype html>
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>【jQuery】簡単!!「画像切り替え」を実装しよう..</title>
</head>
<body>
コンテンツが入ります。
<!--js-->
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
<script src="js/simpleSlide.min.js" type="text/javascript"></script>
<script>
$(function(){
$('#slide')
.simpleSlide(3000);
});
</script>
</body>
</html>
「画像切り替え」の設定について
次に、「画像切り替え」の設定について解説します。
「画像切り替え」ボタン
デモサイトはコチラから。
基本構造の書き方は以下のようになります。
「画像切り替え」ボタン
<div id="slide">
<div><img src="sample01.jpg" /></div>
<div><img src="sample02.jpg" /></div>
<div><img src="sample03.jpg" /></div>
</div>
/*--CSSは基本自由です--*/
#slide {
width: 240px;
height: 240px;
margin: 0 auto;
}
$(function(){
$('#slide')
.simpleSlide(3000);
});
今回は、scriptの設定で#slide
の指定をしております。
CSSでは、「#slide」に対して幅、高さ(画像サイズ)の指定をしております。
オプションについて
こちらのサイトで解説しております。
まとめ
今回はこれで以上です。
- POINT
- simpleSlideとは、「画像切り替え」の実装のことを示します。
- 必要なファイルはsimpleSlide.min.jsの1点になります。
- こちらにデモサイトを用意しました。
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SHU
1991年生まれ九州の宮崎県育ち高校卒業後、愛知県で自動車関係のお仕事に5年間勤め、WEB業界に転職致しました。
趣味:サッカー観戦、ゲーム、映画、漫画基本インドアです!笑
つくる、しあわせをテーマとして主にWEBに関する様々な情報を発信しています。
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