今回は【Photoshop】ドット柄のパターンの作成について解説について
の解説になります!
こんな方に読んでほしい
- Photoshopを学び始めた方へ
- Photoshopの記事に関する内容について解説していきます。
- 今回はPhotoshopで「ドット柄のパターンの作成」について解説しております。
ドット柄のパターンについて
今回はドット柄のパターンを作成します。
ドット柄に関わらずパターンを使用するこどでフリー素材に頼らずご自身で簡単に素材が作れます。
今回は分かりやすい「色、拡大(200%)」にしています。イメージは以下のようになります。
新規作成ついて
最初に新規作成を行います。
新規作成を行う際には「カスタム」の「100px × 100px」に指定し「作成」をしてください。
※ただし必ず「100px × 100px」にしないといけない訳ではありません。作業しやすいサイズでも問題ありません。
新規作成 WindowsCtrl + N
新規作成 MacCommand + N
ガイドラインついて
「レイヤー」パネルの下にある「レイヤー新規追加」ボタンを押します。
作業する際には、「拡大」ツールを使い、大きいサイズで作業するようにしましょう、更に「縦横」の中央に「ガイドライン」を引いておきましょう。
※この記事では拡大比率1200%で作業をしています。
・ガイドの表示はメニューバーの「表示」から「定規」を選択してください。
・ガイドの削除はメニューバーの「表示」から「ガイドを消去」を選択してください。
・ガイドの表示・非表示はメニューバーの「表示」から「表示・非表示」を選択してください。
ガイドの表示・非表示 WindowsCtrl + :
ガイドの表示・非表示 MacCommand + :
ドットの作成ついて
- ●2,3:楕円形ツール
- 先ほどの「新規レイヤー」に楕円形ツールで円を作成します。
- ●4:レイヤーの複製
- ③のレイヤーをレイヤーパネル右上の「≡」から「レイヤーの複製」を行います。
これを3回繰り返します。
複製した円を移動させ、色を変更します。
- ●⑤:色の変更について
- 円を選択した状態で「プロパティ」の「アピアランス」で色を変更します。
パターンの定義ついて
上記のように円を4つ作成した際に、メニューバーの「編集」から「パターンの定義」を選択し、パターン名を決めます。
以上で完了になります。
パターンの表示について
パターン作成後、新規追加で新たに新規ページを作成します。
「レイヤー」パネルで「パターン」を選択します。
「パターン」を選択した際に「パターンで塗りつぶし」で上記で作成したパターンを選択します。
更に緑枠で囲んである「比率」でパターンのサイズの変更が可能です。
まとめ
今回はこれで以上です。
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SHU
1991年生まれ九州の宮崎県育ち高校卒業後、愛知県で自動車関係のお仕事に5年間勤め、WEB業界に転職致しました。
趣味:サッカー観戦、ゲーム、映画、漫画基本インドアです!笑
つくる、しあわせをテーマとして主にWEBに関する様々な情報を発信しています。
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