1991年生まれ九州の宮崎県育ち
高校卒業後、愛知県で自動車関係の
お仕事に5年間勤め、WEB業界に
転職致しました。
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今回は、クリックで画像拡大についての解説になります。
「zoom.js」になりますが、今でも簡単で使いやすいプラグインになっております。
イメージ図は上記のようになります。
シンプルなクリックで画像拡大、縮小のプラグインになります。
[記事の内容]
zoom.jsとは、クリックで画像拡大、縮小(元の画像サイズ)のことを示します。
jQueryが苦手な方でも問題ありません。
まずは下記のサイトから「zoom」をダウンロードしましょう。
ダウンロード後に必要なファイルについて解説していきます。
まずは、ファイル名の「zoom.js-master」をご確認ください。
<!--css-->
<link rel="stylesheet" href="css/zoom.css">
<!--js-->
<script src="js/zoom.js" type="text/javascript"></script>
また、ファイルの階層は、ご自身のフォルダに合わせてください。
次に、jquery本体のプラグイン設置します。
今回は2つ目のパターンを採用して解説します。
● 1つ目は、ファイルをダウンロードして使用するパターン、
● 2つ目は、ファイルをダウンロードせずに、「URL」から読み込むパターンになります。
どちらでも問題ありません。
<!--js-->
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
<script src="js/zoom.js" type="text/javascript"></script>
必ず、jquery本体のプラグイン上、zoomを下に設置しましょう。
jqueryをダウンロードしたい方は、こちらのリンクから。
基本的にはbody内に指定するようにしましょう。
基本構造の書き方は以下のようになります。
<!doctype html>
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title> 【jQuery】シンプルな画像拡大...</title>
<!--css-->
<link rel="stylesheet" href="css/zoom.css">
</head>
<body>
コンテンツが入ります。
<!--js-->
<script src="https://code.jquery.com/jquery-3.5.1.min.js"></script>
<script src="js/zoom.js" type="text/javascript"></script>
</body>
</html>
次に、画像拡大の設定について解説します。
デモサイトはコチラから。
基本構造の書き方は以下のようになります。
画像拡大の設定
<p>可愛い、安らぎ...省略</p>
<img src="thumbnail.jpg" alt="" data-action="zoom"/>
htmlでは、imgタグにdata-action="zoom"を追加し指定します。
基本的には、「CSS」、「js」の指定はありませんが、上記で解説したファイルは必ず指定しておきましょう。
今回はこれで以上です。
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